メルセデス・ベンツ、2018年最も売れた輸入車に | 首位獲得は4年連続

メルセデス・ベンツ 新型Cクラス C 180 セダン

販売台数1位を4年連続で獲得

メルセデス・ベンツ日本は、2018年の新車販売台数が6万7,531台に上ったと発表した。これにより、メルセデス・ベンツは日本国内で販売されている純輸入車として、4年連続の首位となった。

同社は、販売台数首位を獲得した要因として、2018年7月に発表した主力モデル「Cクラス」に加え、同年10月に発表したスポーツコンパクトモデル「Aクラス」が特に好調だったことを挙げ、これにより2017年(6万8,215台)と同水準の販売を維持することができたとしている。

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