貫地谷しほりが欅坂46・長濱ねるを称賛!「みんながねるちゃんのファンに」

NHK BSプレミアムで2月6日放送の長崎発地域ドラマ「かんざらしに恋して」(午後9:00)の試写会に、貫地谷しほりと欅坂46の長濱ねるが参加した。

同作は長崎・島原半島の名物菓子「かんざらし」を巡る人情ドラマ。地域おこし協力隊として市に雇われた桐畑瑞樹(貫地谷)が、次々に降りかかってくる難題に右往左往しながらも、名菓店「銀流」をリニューアルオープンさせていくさまを描く。

長崎ロケを振り返り貫地谷は「天気に恵まれて、島原の美しい風景や、みずみずしいシーンが多く撮れました。私自身は東京からやって来た役どころなので、方言の面では苦労せず、皆さん大変そうだなと横目で見ながら長崎を楽しんでいました」と充実した表情。初共演の長濱については「本当にかわいくて、クランクアップの際にはお手紙を頂きました。現場のみんながねるちゃんのファンになっていました」と回想した。

NHKドラマ初出演の長濱は「グループを出てドラマをやること自体が初めてでしたが、貫地谷さんをはじめ皆さんが楽しく優しく温かく接してくれて、離れる時は寂しくてホームシックになったような気分。スーパーで売っている新鮮なお刺し身もおいしくて、全てがすてきでした」とうっとり。貫地谷との思い出を聞かれると「初日のお食事会の時に、貫地谷さんの隣に座らせていただきました。貫地谷さんは気さくで優しく温かく、これまで以上にもっと大好きになりました」と信頼していた。

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