竹内結子主演「QUEEN」に若手女優・白石聖が氷上の女王役で出演!

人気急上昇中の若手女優・白石聖が、1月24日放送のフジテレビ系連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(木曜午後10:00)に出演することが分かった。

同作は情報を操作し裏で社会を動かす“スピン・ドクター”を日本で初めて題材にしたオリジナルドラマで、多様なスキャンダルや社会的トラブルの裏側を主戦場にする異色の弁護士・氷見江(竹内結子)と、そのチームの活躍を描く。白石が演じるのはフィギュアスケート女子日本代表選手で、世界大会で見事に金メダルを獲得した相馬紀子。国民的な人気を集め、まさに日本中が恋をする氷上の女王である紀子に、まさかの婚約者殺害疑惑が持ち上がる。

氷見を訪ねてきたのは紀子とそのマネジャー。紀子の来訪に氷見たちは仰天するが、紀子の依頼内容を聞くと、さらに仰天。世界大会で金メダルを獲得し、日本で記者会見を開いた翌日、婚約者の家に向かった紀子は、そこで何者かに殺害された婚約者の第一発見者となってしまう。しかも凶器からは紀子の指紋が検出され、警察から最有力な被疑者として疑われてしまう。紀子は遺体を前に気が動転し、思わず凶器に触れてしまっただけで、殺害したのは絶対に自分ではないと氷見たちに主張する。

さらに、2日後に予定している凱旋パレードが終わったら、自身が生活拠点としているアメリカにすぐに戻りたいので何とかしてほしいと氷見に助けを求める。氷見たちが、ひとまず他に被疑者がいないか四方八方を探ると、殺害された紀子の婚約者が、紀子のライバルとして目下頭角を現しているフィギュアスケート選手の青山リナとも付き合っていたという衝撃の事実に突き当たる。

© 株式会社東京ニュース通信社