三菱自動車は18日、前代表取締役会長カルロス・ゴーン被告の不正行為に関する内部調査結果を公表し、ゴーン被告がオランダにある日産自動車との合弁会社「日産・三菱B・V」から不正な報酬約782万ユーロ(約10億円)を得ていたと明らかにした。日産から情報開示を受けて合同で調査した。
ゴーン被告不正報酬10億円 日産、三菱自が合同調査
- Published
- 2019/01/18 17:04 (JST)
三菱自動車は18日、前代表取締役会長カルロス・ゴーン被告の不正行為に関する内部調査結果を公表し、ゴーン被告がオランダにある日産自動車との合弁会社「日産・三菱B・V」から不正な報酬約782万ユーロ(約10億円)を得ていたと明らかにした。日産から情報開示を受けて合同で調査した。
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