ファルケンから4×4&SUV向けの3モデルが新発売! ハイエース向けホワイトレタータイヤも登場!【東京オートサロン2019】

ファルケン 東京オートサロン2019 出展ブース

流行を逃さない!ハイエース向けホワイトレタータイヤも登場

ファルケン 東京オートサロン2019 出展ブース

イメージカラーのライムグリーンとブルーで展示車両を統一したファルケンは、ディスプレイで新商品と参考商品をアピール。今回は4×4とSUVをメインにした商品ラインナップとなった。

というのも、新発売の3モデルはいずれも4×4とSUV向けのタイヤ。展示車両のフォード・ラプターも履くリアルオフローダーの「WILDPEAK M/T01」は、マッド、ダート、ロック、ガレ場などの過酷な路面状況でも強力なトラクションを発揮する。路面コンディションを選ばず、さまざまなフィールドでポテンシャルを豊かに引き出してくれる「WILDPEAK A/T3W」は、4×4用のオールラウンダータイヤだ。ファッショナブルに足元をドレスアップしながら快適なクルージングを実現する高級SUVやスポーツトラック向けの「ZIEX S/TZ05」も発売となった。

また参考商品として用意されたのが、ホワイトレター化した195/80R15のハイエース向けタイヤだ。昨今はハイエースユーザーの間で「ちょい上げ」がブームとなっており、ホワイトレタータイヤも流行しているが、DIYでペイントするとどうしても色ムラが出てしまう。商品化は未定とのことだが、このホワイトレタータイヤが発売されれば、そんなハイエースユーザーの悩みも解決されることだろう。

[筆者:井口 豪/撮影:渡 健介]

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