都城市の山田地区まちづくり協議会(牛谷勝郎会長)は、地域の身近な話題を提供する情報紙「山田いきいき通信」の発行に取り組んでいる。背景には2006年の市町村合併で町報がなくなり、町内の小さな催しを周知しにくくなった事情がある。自治公民館に加入する約2500世帯に月1回配布。「『載ってたね』と住民同士の会話が生まれるきっかけになっている」と手応えを感じている。
月刊紙の配布好評 都城・山田まちづくり協
- Published
- 2019/01/21 18:59 (JST)
都城市の山田地区まちづくり協議会(牛谷勝郎会長)は、地域の身近な話題を提供する情報紙「山田いきいき通信」の発行に取り組んでいる。背景には2006年の市町村合併で町報がなくなり、町内の小さな催しを周知しにくくなった事情がある。自治公民館に加入する約2500世帯に月1回配布。「『載ってたね』と住民同士の会話が生まれるきっかけになっている」と手応えを感じている。
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