パリ・サンジェルマンのウルグアイ代表FWエディソン・カバーニは、今後のプロサッカー選手としてのキャリアについて言及。将来的には母国ウルグアイで引退したいと話した。
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ウルグアイの首都モンテビデオを本拠地とするダヌービオFCでプロサッカーデビューを果たしたカバーニは、その後ナポリでの活躍が評価され2013年にパリ・サンジェルマンに加入。リーグ・アンでもゴールを量産し、これまで4つのリーグ優勝と計9個のカップタイトルを獲得してきた。2月には32歳になり、クラブとの契約も残り1年半となったカバーニ。9-0で大勝し、自身もハットトリックを達成したギャンガン戦後のインタビューに応じたカバーニは今の心境を口にした。
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「とても穏やかな気持ちだ。フットボールの為ならどんなことも変えることが出来る。サッカー選手として過ごしてきて様々な事が起こった。僕が言えることはパリ・サンジェルマンとの契約が2020年まで残っているということだ。それまではこの契約を全うしたい。その後の事は分からないよ。分からないけどキャリアの最後は母国で終えたいというのが本心さ。僕ももうすぐ32歳だ。家族や親の事を考えると母国に帰ることになるだろう」。