製品評価技術基盤機構(NITE)は24日、スマートフォンやノートパソコンなどに使われるリチウムイオンバッテリーの発火事故が、5年間で2倍以上になったとして、注意点を呼び掛けた。NITEによると、2018年3月までの5年間にバッテリーの発火は402件あった。13年度は46件だったが、17年度は121件に上った。18年度はこれを上回るペース。
リチウム発火、5年で倍増 NITEが注意呼び掛け
- Published
- 2019/01/24 14:01 (JST)
- Updated
- 2019/02/24 04:39 (JST)