横浜流星がアノめがね姿で初出演!「緊張で手が震えた。どう映っているか…」

1月25日放送のフジテレビ系「全力!脱力タイムズ」(金曜午後11:00)に横浜流星がゲスト出演し、お笑い芸人・アンタッチャブルの柴田英嗣と「外国人労働者受け入れ」をテーマに議論する。

同番組は、世界各地の最新ニュースや日本で論点となっている問題を有識者たちが独自の視点から読み取り、思わず“脱力”するような切り口で解説する新感覚ニュースバラエティー。番組初登場の横浜は、柴田のことをあまり知らず、スマートフォンで柴田のことを調べてみるが、そこには番組ならではのある仕掛けが施されていて、スタジオは爆笑に包まれる。

続いて「外国人労働者受け入れ」ということで、番組でも外国人の方を雇うことに。巨大ボードを使い解説を進めていくが、ボードを作成したのが外国人スタッフということで、「労働」が「労動」になっていたり、「人手」が「海星」になっていたりと誤字脱字の嵐。「慣れない外国人が作ったものだから仕方がない」とMC・アリタ哲平(くりぃむしちゅー・有田哲平)はフォローするが、柴田からは厳しいツッコミが。さらに、テーマを進めていくにつれて横浜が、柴田も驚くほどのコメントを発する。

横浜は「やるからには『振り切ってやろう』と思って収録に臨みました。でも、最初の方はめちゃめちゃ緊張して、(小道具で使った)スマホを操作する時にも手が震えました。何とか間違えないように頑張りましたが、どう映っているでしょうか…」と初出演に緊張気味。収録を振り返り「間やタイミングが大事だと思っていたので、そこは“ため”を作ったりしながら『完璧にこなさないと』と心掛けてやりました。セリフもしっかり覚えていたつもりでしたが、柴田さんのツッコミが面白すぎたり、解説員の先生のものまねの破壊力がすごくて、途中で何度も飛びそうになりました(笑)。緊張しちゃったところが反省点ではありますが、楽しめましたし80点くらいじゃないでしょうか」と自己採点している。

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