県感染症対策室は24日、14~20日の定点58医療機関でのインフルエンザの患者数が前週より610人増え、3187人となったと発表した。定点医療機関当たりの患者数は2割増の54・95人。保健所別では高鍋以外の全てで流行警報レベルの30人を上回っており、最も多い高千穂は83・5人だった。
県内インフル2割増 学級、学年閉鎖16校
- Published
- 2019/01/25 08:07 (JST)
県感染症対策室は24日、14~20日の定点58医療機関でのインフルエンザの患者数が前週より610人増え、3187人となったと発表した。定点医療機関当たりの患者数は2割増の54・95人。保健所別では高鍋以外の全てで流行警報レベルの30人を上回っており、最も多い高千穂は83・5人だった。
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