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延岡市の今山大師境内に立つ高さ約2・5メートルのブロンズ製の観音像。平和観音と刻まれた台座には、絶えることなく花が供えられている。観音像は、同市北川町長井の故松谷希次(まれつぐ)さんが、南太平洋のソロモン諸島・ブーゲンビル島で戦死した仲間を弔うために2002年に建立した。希次さんは12年に89歳で亡くなったが、会社員で長男の勝希(かつき)さん(62)が、その遺志を継ぎ、毎年1月に慰霊法要を開き続けている。
延岡市の今山大師境内に立つ高さ約2・5メートルのブロンズ製の観音像。平和観音と刻まれた台座には、絶えることなく花が供えられている。観音像は、同市北川町長井の故松谷希次(まれつぐ)さんが、南太平洋のソロモン諸島・ブーゲンビル島で戦死した仲間を弔うために2002年に建立した。希次さんは12年に89歳で亡くなったが、会社員で長男の勝希(かつき)さん(62)が、その遺志を継ぎ、毎年1月に慰霊法要を開き続けている。
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