イケメングループの祭典「JOLfes 2019~Winter~」大トリで大野雄大(Da-iCE)ソロ曲披露

千葉県浦安市の舞浜アンフィシアターで26日、女の子を魅了するイケメングループフェス「JOLfes 2019~Winter~」が盛大に開催され、Da-iCEで活躍中の大野雄大がスペシャルゲストとして出演した。

大トリでソロ曲を披露する大野は「ダンスはしない、おそらくステップすらしないと思う(笑)、楽しく歌わせていただいてます」とあいさつ、最後の曲「この道の先に」について「自分が少し落ち込んでしまっていて、30歳になると地元に帰って友達と会ったりして、ご飯食べたり、お酒飲んだりすると、『子供がうまれた、家買った』だとか聞いて、まわりの方と自分を比べてしまうときがあって、『幸せってなんだろうなとか、仕事ってなんだろうな、歌ってなんだろうな』とかいろいろ考えたり、悩んだりしてる時期がありまして、そんな時に、“今自分は歌ってられる、ステージの上に立ってられることが凄い幸せだなぁ”と思って、人と比べる必要はない、自分のペースで幸せを見つけて行けば良いんじゃないかな!という想いで、自分に書いた曲ですね。皆さんも色々悩んだりとか、悩みごととかあると思います、そんな時にこの曲が少しでも背中を押せる曲の存在になってくれればいいなぁ~という想いで作りました」と曲づくりについて語った。

フェスにはその他Apeace、COLOR CREATION、CUBERS、さとり少年団、ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズ、スクランブルガム、SUPER FANTASY、SOLIDEMO、B2takes!、BUZZ-ER.、MYTEEN、Rush×300、ONE DAY(50音順)、MCはニシガキのイケメングループ総員105名が出演し来場者は過去最大、約6時間にわたり訪れたファンを魅了した。尚、「JOLfes」は次回の開催(詳細未定)も決定している。 (ジェイタメ編集部)

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