HTB北海道テレビで1月31日放送の「ハナタレナックス」（木曜深夜0：20、北海道ローカル）は、名物企画「北海道の笑顔プロジェクト」の23巡目、ソロの旅・最終シリーズ。浦河を訪れた大泉洋が、乗馬施設で長い滑り台を発見。さっそく体験しようとしたところ、「スピード感のある映像を撮りたい」という番組スタッフの要望を受け、特別な許可のもとソリで滑ることに。ところが、これが思わぬ事態に発展する。
同番組は、2003年1月31日にスタートしたTEAM NACS初の冠バラエティー。タイトルは、おバカでヤンチャだけど憎めないメンバー5人を表現しようと、「洟垂れ小僧」のほか、「世に“放たれる”」「“華”のある（ない？）“タレント”」などさまざまな意味と思いが込められている。「北海道の笑顔プロジェクト」は08年から続く企画で、メンバーはそれぞれカメラ片手に北海道各地をアポなしで訪れ、出会いや出来事を楽しむ。
新得町を訪問中の戸次重幸は「フロアカーリング」という謎のスポーツ情報を入手。早速体育館へ向かったが、教えてくれる人は誰もいなかった。戸次はフロアカーリングを体験できるのか!? 一方、森崎博之は鹿追町を散策したところ、「煮込みジンギスカン・ホルモン」という看板を発見。「ジンギスカンとホルモンを一緒に煮込んで食べる『ホルジン』が食べられるのでは」と思った森崎は、店に取材交渉する。果たして何が出てくるのか。
また、湧別町を旅する安田顕は、元歯科技工士の店主がいるという居酒屋へ。そこで、特別に用意された“あるもの”に、安田のテンションはMAXに！ 普段は寡黙な男を喜ばせたものとは？
