TV会議で文化交流 日南高とマレーシア学生

テレビ会議システムを使い、マラヤ大学予備教育部の学生と互いの文化などを話し合った日南高生

 日南市・日南高(山田秀人校長、335人)はテレビ会議システムを使い、4月に日本の大学へ留学を予定するマレーシアの学生と交流会を行った。同校教諭が文部科学省から同国のマラヤ大学へ派遣されていることが縁で実現。海外への関心が高い日南高の生徒が24日まで3日間にわたり、互いの文化や風土について同世代の海外の学生と質問し合った。

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