小松菜奈、竹内涼真、広瀬すずらがバレンタインチョコに込めた“愛のカタチ”を表現!

株式会社ロッテは、2月14日のバレンタインデーに先立ち、さまざまな「愛のカタチ」を表現するVALENTINE LOTTEキャンペーンを立ち上げ、小松菜奈、竹内涼真、広瀬すず、安田顕、吉田羊、渡部建、そして、フィギュアスケートの羽生結弦選手を起用したグラフィックを2月4日から新宿駅や大阪駅の交通広告、原宿神宮前交差点の屋外広告などで展開し、特設サイトでも公開する。

近年、バレンタインは女友達同士でチョコを交換したり、男性から女性へ贈り物をしたり、その楽しみ方は多様化している。そこで、本キャンペーンでは、「バレンタインに、いろんな愛のカタチを。」をコンセプトに、多彩なバレンタインのカタチを提案する。

小松は、「本命チョコ」を素直に渡せない、女性の繊細な恋心を表現。ビルの外階段で撮影に臨んだ小松は、恥ずかしくて本命だとは言えずに、義理チョコだと言ってごまかしながら、ようやく意中の相手にチョコレートを渡すことができた女性を演じ、切なくもどこか満足げな表情を見せている。自身のバレンタインの思い出については、「小学生の時に好きな人に渡しました。小学生だったので、付き合うとかはなかったですけど、気持ち的に渡せて良かったと思いましたし、一生懸命誰かのために作るっていうのが、すごく良い経験になりました」と振り返った。

そして、竹内は、小さいころに「自分チョコ」をこっそり買って楽しんでいた思い出を、はにかみながら懐かしむ男性を表現。「本命チョコ」が欲しい世の男性たちへは、「もらいたいとかじゃなくて、自分が好きな子がいたら、その好きな子1人に絞って、自分であげたらいいですよね。待ってるんじゃなくて。自分から言った方がいいと思います」とエールを送った。

また、広瀬は男友達からの「逆チョコ」に思わずドキっとする女心を、絶妙な表情で表している。予想していなかった「逆チョコ」に戸惑いを見せながらも、そんなサプライズに思わず心が揺れてしまう女性の気持ちを、細かな視線や口元の表現で描いている。

次に、娘からの「親子チョコ」を心待ちにする父親を演じた安田は、自身が初めて娘からチョコレートをもらった時を思い出し、「いやあ、うれしかったですね。初めて自分にしてくれたものの一つだなというのもうれしいんですけど、彼女の成長を感じたのがうれしかったですね。立派に育ってくれてありがとうって。そういうふうに彼女を育ててくれた妻にも感謝します」と笑顔を見せた。

さらに、吉田は「親子チョコ」に込められた息子への深い愛情を、包み込むような優しい表情で表現。自身のバレンタインのエピソードについては、「小学生の時に好きだった彼を帰宅途中に捕まえて『あなたが好きです』と書いた手紙を添えて渡しました。その後、帰ろうとしたら、彼が『これをもらって、俺ももし相手のことが好きだったらどうすればいいの?』と聞かれたんです。『好きだったら、ホワイトデーに何かお返しするんじゃないの~?』って言ったら、ホワイトデーの日に彼が家を訪ねてきてマシュマロをくれました」と淡い思い出を披露した。

そして、スタイリッシュなスーツを身にまとい、オフィスでの撮影に臨んだ渡部は「義理チョコ」をもらう男心をチャーミングに演じている。プライベートでは妻の佐々木希からもらったチョコレートが1番おいしいと話す渡部だが、今年のバレンタインについては、「今年はなんせ強力なライバル、息子ができたので、ちょっと心配ですね。よく子どもができてないがしろになるってうわさも聞いているので。だから僕ももらえるように頑張ります」と胸の内を明かした。

最後に、羽生は日ごろの感謝の思いを贈る、子どもから母への「親子チョコ」を担当し、離れて暮らす家族間の心のふれあいを優しい笑顔で表現している。

また、公式Twitterアカウントでは、「本命チョコ」「義理チョコ」「自分チョコ」など、バレンタインのエピソードを投稿すると、抽選で100人に特製クオカードが当たるキャンペーンを実施中だ。

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