南武線踏切で57歳男性はねられ死亡 5500人に影響

 1月30日午後11時40分ごろ、川崎市多摩区宿河原6丁目のJR南武線「二ケ領踏切」(遮断機・警報器付き)で、同市宮前区の自営業の男性(57)が立川発川崎行き上り普通列車にはねられ、死亡した。多摩署が原因を調べている。

 JR東日本横浜支社によると、上下線計10本が最大で約1時間15分遅れ、約5500人に影響した。

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