ヘッド&テールライトを搭載したアメリカ生まれの電動スケボーが発売開始

Glotureは、最高時速は約32km/hの電動スケボー「Riptide R1 Elite」を販売開始しました。

Riptide R1 Elite」は、アメリカで生まれた”ボード好きがボード好きのために考えた電動スケートボード”で、最高時速32km最大12.97kmの走行距離を実現。さらに、急な坂を登る力強さを兼ね揃えています。

また、他の電動スケボーではあまり見られない「ヘッドライト」「テールライト」を搭載しており、付属の専用リモコンで制御する事が可能です。また、リモコンで初心者から上級者まで楽しめる3つのモードも搭載。柔らかくて丈夫な90mm 74aフライホイールを採用している事から、速く、滑りにくく、滑らかな乗り心地を実現しています。

また、日本の法律では電動スクーターや電動スケボーは原付バイクと同等に扱われ、公道で走る場合は車体にヘッドライトやテールランプの装備が必須となります。また、走行にはヘルメットの着用ナンバープレートの取得自賠責保険の加入も必要なので、注意してください。

なお、「Riptide R1 Elite」はGlotureのオンラインショップのみの販売で、価格は83000円。出荷はカルフォルニア州から行われ、商品は組み立てが必要とのことです。

Image Credit:株式会社Gloture
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000032456.html

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