無念! 日本代表はカタール代表に1−3で敗れ優勝を逃す。

カタール代表を相手に1−3で敗れた日本代表。2011年以来の優勝とはなりませんでした。

アジアカップ決勝、日本代表は決勝でカタール代表と対戦し1−3と敗れ、2011年以来の優勝とはなりませんでした。前半12分にアルモエズ・アリにオーバーヘッドシュートを決められると27分にもハーティムにミドルシュートを決められ前半で0ー2とビハインドを背負った日本代表。後半69分に南野拓実選手がゴールを決め1点差に詰め寄りますが、82分に吉田麻也選手がPKを献上。このPKを決められ再び2点差となってしまった日本代表は万事休す。ゴール前に大きな壁を作ったカタール代表の牙城を崩すことができず、そのままスコアは1−3。2011年以来の優勝まであと一歩のところで敗れてしまう結果となってしまいました。

英大手ブックメーカー188BETでは日本優勢という結果でしたが…

英大手ブックメーカー188BETの試合前のオッズによるとリバプールが2.16に対してレスターは3.70、そしてドローが2.95と日本代表が若干の優勢と見られていましたが、立て続けに失点を許した日本代表は試合をコントロールできませんでした。あと一歩のところで夢が潰えてしまった日本代表。この経験を糧にして次なるステージへ進むしかありません。

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