横浜海上保安部は2日、日本の排他的経済水域(EEZ)で停船命令に応じずに逃走したとして、漁業主権法違反(立ち入り検査忌避)の疑いで、中国漁船の船長(40)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は2日午前8時ごろから同10時半ごろまでの間、小笠原諸島母島の東南東約300キロのEEZで漁船(船長ら11人乗り組み)を航行し、巡視船2隻の停船命令を拒否して逃げた疑い。
横浜海上保安部は2日、日本の排他的経済水域(EEZ)で停船命令に応じずに逃走したとして、漁業主権法違反(立ち入り検査忌避)の疑いで、中国漁船の船長(40)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は2日午前8時ごろから同10時半ごろまでの間、小笠原諸島母島の東南東約300キロのEEZで漁船(船長ら11人乗り組み)を航行し、巡視船2隻の停船命令を拒否して逃げた疑い。
© 株式会社神奈川新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら