横浜・青葉の「おいしい」11店 石坂浩二さんらが認定証

 横浜市青葉区内のおいしい店を選ぶ第3回「青葉ブランド」の認定式が27日、同区内の百貨店で開かれ、和食や洋菓子など多彩なジャンルから11店舗が選ばれた。区の主催。

 区民502人から967票・309店の推薦があり、区にゆかりの識者で組織した認定委員会が審査し選定。委員長で区内在住の俳優・石坂浩二さんらから11店の店主に認定証が手渡された。

 区は第1回、2回の認定店と合わせた全47店舗を掲載したパンフレットを作成し、区役所や区内の公共施設などで配布する予定。

 第3回認定店は次の通り。

▼アクバル たまプラーザ店(インド料理)▼寺家 ひらさわ(日本料理)▼天ぷら 佐藤(天ぷら)▼炭火料理とイタリアン 辻(イタリアン)▼中国料理 黒龍(中華)▼串とも(串揚げ)▼焼肉腰塚 たまプラーザ店(焼き肉)▼ベーカリーカフェ コペ(パン)▼HYGGELIG=ヒュッグリー(同)▼金のフライパン(洋菓子)▼丹波甘納豆本舗(和菓子)

11店の店主に認定証が手渡された。

© 株式会社神奈川新聞社