マンチェスター・シティからドルトムントに移籍すると瞬く間にブレイクしたジェイドン・サンチョ。
18歳にしてイングランド代表デビューまで果たしてしまった。そのサンチョが『fourfourtwo』のインタビューに応えた。
ジェイドン・サンチョ
「皆は僕が2018年に爆発したって言うけど、正直そういう感じさ。
人生で最高の年だった。1年前に誰かに僕がそう言うことになるよって教えられていたら、クレイジーなやつだなって思っていたはずさ(自分でも予想外だった)」
「なぜドルトムントだったのかって?自明の理だよ、若手にチャンスをくれる。
ドルトムントに感謝しなきゃいけないよ。
若手へ大きな信頼を寄せ、全てのホームゲームに8万人が来るチームなんてどこにもないからね。
クレイジーなほど多くのクラブが僕を欲しがっていた。でも、自分にはドルトムントがいいとずっと感じていたんだ」
ジェイドン・サンチョ
「もちろん大きなリスクだったよ。
プレータイムは保証されていなかったし、フィットするに十分だと証明しなければいけなかったからね。
最初にドルトムントのことを話した時、確信が持てない人もいた。でも、自分はこれが最高の旅だと感じていたんだ。
とりあえず、やってみるさ。新しいことにトライするのが好きなんだ。だから、それほど動揺することはなかった。
『もしうまくいかなかったら?』って聞いてくる人もいたよ。
でも、そんなことを考えたことは一度もない。今どんなにうまくいってるかを見てよ」
ブンデス首位に立つドルトムント。来週からはトッテナムとのCLラウンド16の戦いも待っている。