”良コスパ”で大人気のハイランダーから、ついに初心者にやさしいテント&タープが出た! ”コスパ優秀なキャンプ道具が揃う”とキャンパーから大人気のハイランダーより、ついにテント&タープが発売となりました。初心者にやさしいトンネル型2ルームテントは初回販売分、即売り切れとすでに話題沸騰の予感!

あのハイランダーから初心者を後押しするテント&タープが登場!

良質な見た目ながらもお求めやすい価格帯が大人気。ナチュラムのオリジナルブランド「ハイランダー」より、ついにテントが登場しました!

度々品切れを起こすほどの高コスパアイテムを次々と生み出してきたハイランダーだけに、今回の新作テントも爆発的人気アイテムとなる予感!

今回は、1月末に発売を開始した3つのテントと、合わせて使いたい新作ヘキサタープの全4型をご紹介します。

「今年こそはキャンプを始めたい!」そんな思いを抱いている初心者さんは必見ですよ。

キャンプビギナーを応援!エアーフレーム採用の2ルームテント「ROOMY」

「初めてのキャンプ。奥さんは、子供の面倒を見ることで手一杯。テントは一人で立てないと……。」こんなシーンで設営に手間取るのは避けたいですよね。

”キャンプデビューが苦い思い出とならないように”という想いの元、ハイランダーが出した答えが、簡単設営を叶えてくれるエアーフレーム式のトンネル型2ルームテント「ROOMY」です。

ROOMYは、全長約640cm、天井高205cmと開放的な空間を作り出してくれる2ルームテント。一見その大きさに「本当に初心者でも立てられるの?」と不安な気持ちになりますが、とにかく設営で悩む箇所がないほど簡単!

設営方法は、テントの生地を広げ、背面を固定し、側面のバルブから付属のポンプを使い空気を注入。しっかり膨らんだところで、テントをペグで固定すれば完成です!

設営動画を見てみると、その簡単さは一目瞭然。空気を入れていくと自然にフレームが起き上がってくるので、力に自信がない方も安心です。

しかし設営が簡単とは言っても、正直なところまだまだエアーフレームを採用しているテントは少なく、強度について不安を抱く方も多いのではないでしょうか?

そんな方は、上記の検証動画をご覧ください。フレームの内部は、0.3mmの透明なチューブの上から、グランドシートなどに採用されるPEカバーを被せ、さらに本体のスリーブが被さった3重構造。しっかりと強度を保ってくれます。

また万が一エアーフレームに穴が開いてしまったとしても、自身でチューブを交換することも可能です。交換用のチューブは今後取り扱いが開始されるそうなので乞うご期待を!

では次はテントの中を見ていきましょう! リビングスペースは、メインテーブルとチェア4脚を配置しても、サイドに余裕が残るほどの広さ。

側面は大型メッシュパネルが配置されていて、天候に合わせてフルクローズしたりと風通しを調整できます。

インナーテントは、280×230×190cmと大人4人で横になれるほど。初めての一張りとしては申し分のないスペックが揃っていますね。

実はこのテント初回発売分は即完売! 注目度の高さが伺えるため、気になる方は随時ナチュラムのサイトをチェックしてください。

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ナチュラルカラーが◎ワンポールテント300

次は、トンガリ型のデザインが可愛らしい「ワンポールテント300」をご紹介。インナーテントサイズ約300×300×H240cmの「ワンポールテント300」は、大人2~3人で使うのに丁度いいサイズ感。

ワンポールタイプなので、重量約7kgと軽量。吊り下げ式のインナーテント上部にはメッシュパネルが配されており、空気が循環してくれます。

お値段は、19,800円(税込)と初心者さんでも気軽に挑戦できるお手頃価格です。

キャノピーもグイッと伸ばせる!ワンポールテントBIG420 専用グランドシート付

先ほど紹介した「ワンポールテント300」よりワンサイズ大きい「ワンポールBIG420」も登場! こちらはなんと専用のグランドシート付きで30,800円(税込)。

両モデルともインナーテントは吊り下げ式のため、外した状態でシェルターとしての使用も可能です。420モデルは、入口のキャノピー部分を伸ばすと簡単な前室を作ることもできるので、これ1つでキャンプを楽しむことができますよ。

7,980円と高コスパ!ヘキサゴンタープ440

さらにテントと同カラーの「ヘキサゴンタープ440」もラインナップ! 本体サイズ約440×435×230cmと5~6人でゆったりできるリビングスペースを確保できます。

耐水圧1500mmと少々の雨もへっちゃら。気軽にデイキャンプに行く際にも使い勝手の良いタープは、驚きの7,980円(税込)。

いかがでしたか? ハイランダーのテントはより多くの人にキャンプを楽しんでもらうための工夫が随所に見られましたね。これからのハイシーズンに向けて要チェックしてみてください。CAMP HACKトップページではアウトドアアイテム情報も満載! ぜひチェックしてみてください。

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