昨夏の移籍市場でレアル・マドリードからユヴェントスへ移籍し、戦いの舞台をイタリアへ移したたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだが、新天地でも公私ともに満足した生活を送れているようだ。
加入1年目ながら今季ここまで公式戦30試合に出場し、19ゴール9アシストを記録しているロナウド。今月5日に34歳の誕生日を迎えたが、今もなお欧州最高峰の実力であることを証明している。そんなロナウドがクラブの公式チャンネル『JUVENTUS TV』のインタビューに応じると、「僕はここイタリアで誕生日を祝うことができて、非常に嬉しいよ。本当に素晴らしいことだ。僕の誕生日を祝福し、愛情を示してくれたファンのみんなには感謝しているよ」と語った。
そして「僕はユヴェントスで、素晴らしい経験をすることができている。セリエAでプレイできてラッキーだったよ。ここではチームメイトみんなとうまくやれている。美しく平穏なトリノの街、特にユヴェントスが僕は大好きだよ。僕だけでなく家族たちも非常に満足している」と述べつつ、チームの現状についても「チームは素晴らしいし、僕たちはよくやっていると思うよ。リーグで首位に立ち、チャンピオンズリーグでも決勝トーナメンへコマを進めている。すでにトロフィーも獲得したしね」と話している。
