香川のベシクタシュ、3月から指揮官が代表監督を兼任か

香川真司が電撃加入したトルコのベシクタシュ。チームを率いているのは、66歳のシェノール・ギュネシュ監督だ。

同氏は2015年からベシクタシュを指揮してきたが、職を離れる可能性が浮上している。『NTV』がギュネシュ氏は15年ぶりにトルコ代表監督に復帰するだろうと伝えたのだ。

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ギュネシュ監督は2000~2004年までトルコ代表を指揮し、日韓ワールドカップでは日本代表を撃破するなどしてチームを3位に導いた。

今季末まではベシクタシュの監督に留まるものの、3月の代表戦から兼任となる可能性があるとも。

トルコ代表は2017年からルーマニア人のミルセア・ルチェスク監督が指揮を執っているが、UEFAネーションズリーグではリーグCへ降格している。

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