「ケヤキ」お別れ集会で感謝 都城・梅北小

23日に伐採される梅北小のケヤキ。104年間、学校のシンボルとして児童や地域住民から親しまれてきた

 都城市の梅北小(樋渡勇次校長、140人)で100年以上親しまれてきたケヤキの木が、昨秋の台風24号の被害により伐採されることになった。7日には同校でお別れ集会が開かれ、全校児童がケヤキとの思い出を振り返り感謝の気持ちを伝えた。

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