日航は12日、乗客が預けたスーツケースなど手荷物の積み降ろし作業の肉体的負担を軽減しようと、体に装着した機器が動作を助ける「パワードウエア」を今月から導入したと明らかにした。腰付近の負担が大幅に軽減でき、ウエアを着用していない場合に比べ、同じ時間に荷物を上げ下げできる回数は2割増えるという。
手荷物上げ下げの負担軽減 日航、パワードウエア導入
- Published
- 2019/02/12 20:16 (JST)
日航は12日、乗客が預けたスーツケースなど手荷物の積み降ろし作業の肉体的負担を軽減しようと、体に装着した機器が動作を助ける「パワードウエア」を今月から導入したと明らかにした。腰付近の負担が大幅に軽減でき、ウエアを着用していない場合に比べ、同じ時間に荷物を上げ下げできる回数は2割増えるという。
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