有村架純が片思い女性の“あるある”を熱演!「世の中の“キュンポイント”を勉強しました」

シチズン株式会社は、10代から20代の女性向け腕時計「wicca(ウィッカ)」について、有村架純が出演する動画「恋する女子のときめキュンあるある!」を公開中だ。また、同時にメーキングとインタビュー動画も公開している。

本動画では、有村が意中の彼を振り向かせるために奮闘する女性を演じ、彼のSNSを隅々までチェックしたり、デートで恋愛テクニックをさりげなく試すなど、恋する女性のあるあるエピソードが詰まった内容となっている。悩みながらも、真剣に恋をする有村のリアルでかわいらしい表情に注目だ。

動画では、有村が恋する女性の13のあるあるエピソードを演じている。彼とのデートを前に、ギリギリになって洋服のコーデに迷ったり、待ち合わせ場所に早く着くと、すかさず彼のSNSをチェックし、知らない女の子からのコメントにもやもや。さらに、カフェでは、水を飲む彼の仕草をまねて、ミラー効果を狙った恋愛テクニックにも挑戦し、彼が「チュロスが好き」と言えば、彼の好きなことを全部知りたくて、他にどんなものが好きか質問攻めに。そして、見つめられてドキドキしていたら、頬にまつ毛がついていただけだったりと、恋にときめく女性のキュンとする瞬間やかわいらしい妄想を映し出している。

メーキング動画では、撮影現場でスタッフと談笑したり、真剣な表情でナレーションを入れたりと、本編では見られない有村の姿を収めている。一つ一つのシーンに真摯(しんし)に向き合う、有村の誠実な人柄が伝わる内容だ。

撮影を終えて、有村は「今回はいろいろなときめきの“あるある”を撮りましたが、私は今年26歳になるので、26歳の等身大の女性として演じるとしたらどんなふうに表現するかを考えました。SNSにまつわるときめく“あるある”があったりして、今、こういうのがあるんだという発見もあり、世の中のキュンポイントを勉強させていただきました(笑)」と振り返った。また、2月14日がバレンタインデーということで、自身の思い出について聞くと、「小学生の時に3年間同じ人に、バレンタインのプレゼントを渡し続けた記憶があります」と淡い恋のエピソードを告白。さらに、2月13日に26歳の誕生日を迎え、「25歳は『わからない』が口癖だったように思います。表現の仕方だったり、自分のやっていることが合っているかとか、そういうことを思う1年でした。26歳は、お芝居やいろいろなことに身を委ねられたらいいなと思っています」と抱負を語った。

また、最近大人になったなと感じる時について、「久しぶりに会う先輩や役者仲間と話す内容が変わってきたなと感じる時に、大人になったのかなと思います。先輩の俳優さんと共演した時に、6年前くらいに共演させてもらった時は、話す内容もそんなに深くないことばかりでしたが、今は私もいろいろな経験をして、話せる内容が変わってきて、会話のキャッチボールができていたことがうれしくて感激しました」と明かした。

最後に、動画の見どころについて「日常にあふれている“ときめく瞬間”をたくさん詰め込んでいます。彼とのデートにドキドキしたり、思わずはしゃぎすぎてしまったり、女性の皆さんには共感していただけるところがたくさんあります。男性の方にも、女性が待ち合わせの前に入念に準備をしているところや、デート中に実はドキドキしていることがあったりとか、日頃、女性がこのようにして頑張ってくれているんだと伝わる内容となっています。ぜひ、見てください」とメッセージを寄せた。

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