交通安全を呼び掛けるとともに、トラック輸送についても学んでもらうイベント「トラックフェスタ2019」が9、10の両日、横浜市西区のクイーンズスクエア横浜で開かれた。県トラック協会(吉田修一会長)の主催。
トラックが生活や経済のライフラインとして、どのような機能を果たしているかパネルなどで紹介。ステージでは交通安全コンサートや道路標識を模したビンゴ大会が行われ、参加した親子連れらが楽しみながらトラックの役割や交通ルール順守の大切さなどを学んでいた。
同協会広報委員会の伊藤保義委員長は「協会は今年11月に50周年の節目を迎えるが、これからも地道にトラック輸送の重要性や交通安全の大切さを伝えていきたい」と話した。