バッグを新調したい人に朗報!山でも街でも使える「ケルティ」の新バッグがカッコいい【アウトドア通信.321】 2019年春夏から、ケルティが新しいラインをスタートします。その名も「MOUNTAIN LINE」!山でも街でも使えることをコンセプトに、機能性だけでなくデザインも刷新。今回はバッグを3シリーズ、全8型を展開します。どんなアイテムが登場するのか、詳しく紹介します!

ケルティが2019年春夏から新しいラインをリリース!

アメリカのアウトドアブランド「ケルティ」が、山でも街でも使えることをコンセプトにした新ライン「MOUNTAIN LINE」を発表。クラシカルなイメージを刷新し、アウトドアだけでなく日常でも使える粋なアイテムが登場しますよ!

MOUNTAIN LINEから3シリーズのバッグが登場

今回新しくリリースしたラインは、ダークトーンのカラーに絞ってスタイリッシュに仕上げているのが特徴。どんなアイテムか、詳しく見ていきましょう!

①MT CLASSICシリーズ

ケルティのバッグといえば、ラウンド状のクチと薄めのマチにしてコンパクトに設計されているのが定番。こちらは、1990年代に作られたバックパック「BREEZE」を原型に、機能やカラーをモダンに改良したシリーズです。

ショルダーハーネスには耐久性・弾力性に優れたEVAを採用し、肩への負担を軽減。また、チェストとウエストを固定するアジャスターが2箇所付いていて、登山や自転車での移動など動きが伴うところでも安定して背負えます。

メイン気室はA4サイズのものが収納でき、11インチのPCを持ち運ぶことが可能。2つに分かれたサブポケットも付属、タブレットや財布など小物を収納することができます。容量は23Lと30Lの2サイズです。

__【MT CLASSICシリーズ】
__●上代:23L/16,000円\(税抜\)、30L/18,000円\(税抜\)
●サイズ:23L/H15×W34×D26cm、30L/H49×W34×D28cm
●素材:420D ナイロン/840D ナイロン
●カラー:Black

②MTシリーズ

街寄りのシンプルなデザインに設計した「MTシリーズ」は、メイン気室を2つ設けた、より収納力があるバッグ。両サイドにボトル入れがあり、移動中でもすぐに水分補給することができます。

ショルダーハーネスやアジャスターはMT CLASSICシリーズの仕様と同じ。背面はメッシュ素材のパッドと薄いボードが入っていて、硬いものを入れても背中への負担を軽減してくれます。

センターポケットには止水ジッパーを採用し、中に水が入るのを防止。体側の気室にはマイクロフリース付きのPCスリーブがあるので、PCを傷つける心配がありません。容量は17Lと21Lの2サイズです。

__【MTシリーズ】
__●上代:17L/18,000円\(税抜\)、21L/20,000円\(税抜\)
●サイズ:17L/H46×W26×D18cm、21L/H50×W28×D19cm
●素材:420D ナイロン/840D ナイロン
●カラー:Black

③MT LIGHTシリーズ

最後に紹介するのは、アウトドアテイストに仕上げたバッグ。フロントには隠しデイジーチェーンが付いていて、カラビナなどがあれば簡単にものを引っかけることができます。

左右のショルダーハーネスともにコンパクトなポケットがついていて、ちょっとした小物をしまうことが可能。登山時など、すぐにものを出し入れしたいときにはこれが便利なんですよね!

メイン気室は今人気のロールトップ式を採用し防水性は折り紙付き。センタージップを開ければ中のものを取り出せるようになっています。MTシリーズと同じく両サイドにボトル入れがあるのも特徴。サイズは16L、26L、33Lの3サイズ展開です。

__【MTシリーズ】
__●上代:16L/18,000円\(税抜\)、26L/20,000円\(税抜\)、33L/22,000円\(税抜\)
●サイズ:16L/H42×W27×D14cm、26L/H46×W31×D18cm、33L/H50×W34×D19
●素材:100D リップストップナイロン
●カラー:Black、Dark Graphite

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