リバプールのギニア代表MFナビ・ケイタとセネガル代表FWサディオ・マネは、RBライプツィヒで同僚だったドイツ代表FWティモ・ヴェルナーに、今夏リバプールへの移籍を勧めているそうだ。
【プレミアリーグ第26節】リバプール vs ボーンマス 〜現地2月9日に開催されたプレミアリーグ第26節の試合結果〜
リバプールはシーズン終了後、イングランド代表FWダニエル・スタリッジやFWドミニク・ソランキ、そしてベルギー代表FWディボック・オリギがチームを離れる予定で、センタフォワードの層が一気に薄くなる。新ストライカーが求められる中、ケイタとサネが元同僚のヴェルナーをチームに推薦しているという。22歳のヴェルナーはライプツィヒと2020年6月までの契約で、もしクラブと契約更新を行わなければ、今夏の移籍市場で売りに出る可能性がある。
【ラ・リーガ】課題の得点力不足改善へ…レアルが狙うストライカー5選
「ライプツィヒで一緒にプレーしていた時は本当に良かった。そして僕たちは親友同士でもあるのさ」とケイタはコメント。マネも「彼にリバプールに来るようアドバイスするよ。彼のプレースタイルは好きだからね。とてもパワフルで、そして素晴らしいフィニッシュを決める。もし彼が来てくれるなら僕たちはいつでも大歓迎さ」と移籍について話し合ったことを認めている。