2月15日放送のフジテレビ系「坂上どうぶつ王国」（午後7：00）では、ついに坂上忍が“どうぶつ王国”を作る土地を決定し、王国ファミリーたちに発表する。また、King ＆ Prince・髙橋海人とデヴィ夫人が動物たちの健康管理を学ぶ。
同番組は芸能界きっての愛犬家であり動物好きの坂上が、動物と人間が楽しく過ごせる夢の“どうぶつ王国”を作る新・動物バラエティー。今回の3時間スペシャルでは、坂上が“どうぶつ王国”を作る場所を千葉県内の山林に決定。広さ東京ドーム1個分、総工費を含めると1億円以上になる土地を決めた坂上は、ニセのロケを企画し王国ファミリーたちを現地に呼び寄せるとサプライズで発表した。
坂上はこの場所に決めた理由について「（土地が）開けている場所があり、木々の密集度も低い」と王国建設にあたっての利点を説明し「それに、なんか気に入っちゃった！」と明かした。土地が決まったことで、これからさまざまな調査をした後、まず犬と猫の保護施設を完成させる予定だ。坂上は「広大な池を作り、つり橋も架けたい。池作りは、片平なぎさ＆髙橋海人に任命します！」と意欲を語った。
さらに“王国”で動物たちと一緒に暮らす上で大事なことは、動物たちの健康管理ということで、髙橋海人とデヴィ夫人が動物たちの体重測定や血液検査など健康管理を体当たりで学ぶ。髙橋とデヴィ夫人は、巨大リクガメ・アルダブラゾウガメの体重測定に挑戦。じっとしていることができないカメの独特の体重測定の方法とは？ さらに2人は、体長2.5mの巨大ビルマニシキヘビの体重測定にも挑む。ヘビは動いてしまうので、人の体に巻き付けながら体重を量るのだが、苦手なヘビにおびえる髙橋はデヴィ夫人から「男の子でしょ！」としかられ、「やばい、やばい」と言いながらヘビを体に巻き付ける。
