「トレース」主演・錦戸亮は「○○の男」!? 34歳独身の休日の過ごし方とは?

フジテレビ系連続ドラマ「トレース~科捜研の男~」(月曜午後9:00)のトークイベントに主演の錦戸亮、共演の新木優子らが参加した。

同作は警視庁科学捜査研究所の元研究員だった古賀慶氏による漫画を連ドラ化したもので、科捜研法医科に所属する法医研究員の真野礼二(錦戸)が、科捜研の新人法医研究員・沢口ノンナ(新木)、警視庁捜査一課刑事・虎丸良平(船越英一郎)と難事件解決に挑むストーリー。

ドラマ撮影時の空き時間の過ごし方について、錦戸は「寝袋を持ち込んでいるので、1時間ぐらい空いたら寝ています。その寝袋があればどこでも眠ることができる」と紹介。新木は「前室には女性がたくさんいるので、女子トーク。最近のおいしいグルメの話をしたり、テレビを見たり。まるで家の部屋で家族と過ごしているみたいな気分になる」とリラックスして過ごしているそう。

また、ドラマのサブタイトルにちなんで「自身を『○○の男』と例えるなら?」という質問に錦戸は「つい3日間前にあった本当の話」としながら、「休みの日だったので1日中、洗濯機を回していました。だから『洗濯の男』。洗濯物がどんどんたまってしまったので、1日中回してました。34歳の独り身なんてそんなもの。寂しかったですけど」と苦笑い。一方の新木は「アクティブな女」と自らを表し、「お休みをいただくと、友達と温泉に行ったり、アスレチックに行ってターザンみたいになったり。家にいてもずっと動いています。時間を有効活用するのが好き」と意外な一面を披露した。

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