宮崎市は18日、2019年度当初予算案を発表した。一般会計総額は1604億8千万円で、骨格予算に肉付け分を加えた18年度と比べ0.8%増となり、16年度の1605億6千万円に次いで過去2番目の予算規模となった。新たな雇用創出やフードビジネスなどに取り組む第5次宮崎市総合計画前期基本計画(18~22年度)を推進するため11億8千万円(88事業)を確保した。予算案は25日に開会する3月定例市議会に提案する。
宮崎市一般会計1604億円 規模過去2番目
- Published
- 2019/02/19 08:03 (JST)