骨折療養中の三宅裕司の代打で東MAXが「ふるさと探訪」旅へ

2月19日放送のBS日テレ「三宅裕司のふるさと探訪~こだわり田舎自慢~」(火曜午後8:00)の「岐阜県恵那市の旅」では、三宅裕司の代打で東京生まれ東京育ちの東貴博(東MAX)が旅に出る。

同番組は、番組に寄せられた“こだわり田舎自慢”を確かめるべく、江戸っ子・三宅裕司が日本中を訪れる旅番組。東は三宅の代打で岐阜県恵那市で「松浦軒のプリン」と「日本一の農村風景」を探す。骨折でリハビリ中の三宅は「代役を探すのは大変だろうなと思っていたら、東MAXが二つ返事で引き受けてくれました。骨折、リハビリというこちらの事情を分かってくれてリスク承知でOKしてくれたのでしょう。本当に申し訳ないし、ありがたいと思っています。何よりも視聴者の皆さんにはしばらく東MAXの『ふるさと探訪』を楽しんでいただきながら、私の復活を待ってくださるよう、広い心と長い目で見ていただきたいと思っています」とメッセージ。

代役を務める東は三宅に「もう年なんですから、無理しないでください! 三宅さんのラジオを聞いたんですけど、早速、薬飲むのを忘れたと言っていたから、ちゃんと飲んで慌てずゆっくり治してください」と気遣う。番組を通して「本当に行き当たりばったりなんだなと思いました。地元のおじさんおばさん達って面白いですよね。みんなキャラが濃いし、人生経験が豊富。都会だとカメラ嫌がる人も結構いるけど、意外と向こうからも『なになに?』と近づいて来てくれる。そんな雰囲気がものすごくいい番組だなと思いました」と話している。

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