フィアット 500/500Cに専用ステッカー装着の限定車「スーパーイタリアン」が登場

フィアット 500 / 500C 限定車「スーパーイタリアン」

ステッカーとボディカラーでイタリアらしさを表現

FCAジャパンは、フィアット 500(チンクエチェント)ベースの限定車「フィアット 500 スーパーイタリアン」「フィアット 500C スーパーイタリアン」を2019年3月2日(土)より発売する。価格と販売台数は「フィアット 500 スーパーイタリアン」が1,840,000円・140台、「フィアット 500C スーパーイタリアン」が2,440,000円・50台(共に税込み)。

「500 / 500C スーパーイタリアン」は、 500 1.2 Popおよび500C 1.2 Popをベースに、イタリア車らしさを強調した限定車。新たにフロントフェンダーとリアゲートにイタリア国旗色の専用ステッカーが装着されている。

◆専用ステッカーのデザインは? 写真でチェック

フィアット 500 / 500C 限定車「スーパーイタリアン」
フィアット 500 / 500C 限定車「スーパーイタリアン」
フィアット 500 / 500C 限定車「スーパーイタリアン」

ボディカラーはボサノバ・ホワイト(500:100台限定/500C:50台限定)、パソドブレ・レッド(500のみ:20台限定)、及びミント・グリーン(500のみ:20台限定)の全3色。それぞれのカラーが相まって、イタリア三色旗のイメージを彷彿とさせる。

内装は上質で温かみを覚えるアイボリーカラー基調が採用された。

室内装備の主な特長として、ベース車と同様にApple CarPlay、Android Autoのいずれにも対応すると共に、スマートフォン内の音楽やナビゲーションなどのアプリケーションを車内で利用できるインフォテインメントシステム「Uconnect」が標準装備されている。

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