霧島連山・硫黄山(1317メートル)の噴火を想定し、えびの市のえびの高原自主防災組織(会長・高橋直樹えびの高原荘総支配人)は20日、同高原で避難訓練を行った。えびの高原荘やえびのエコミュージアムセンターなど同組織に加盟する周辺施設関係者のほか登山客ら約40人が参加。緊急時の連絡態勢や避難誘導の手順を確認し、安全確保の意識を新たにした。
迅速避難へ手順確認 えびの高原で硫黄山噴火想定し訓練
- Published
- 2019/02/21 08:02 (JST)
霧島連山・硫黄山(1317メートル)の噴火を想定し、えびの市のえびの高原自主防災組織(会長・高橋直樹えびの高原荘総支配人)は20日、同高原で避難訓練を行った。えびの高原荘やえびのエコミュージアムセンターなど同組織に加盟する周辺施設関係者のほか登山客ら約40人が参加。緊急時の連絡態勢や避難誘導の手順を確認し、安全確保の意識を新たにした。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら