準ミス東大・大野南香&準ミス成城・田村りなが新商品発表会に潜入!「テレビをください」と直球おねだり!!

昨年、東芝映像ソリューション株式会社を買収した大手家電メーカーのハイセンスジャパンが、4Kテレビフラッグシップモデルの発表イベントを行い、準ミス東京大学の大野南香と、準ミス成城大学の田村りなが潜入取材を行った。

大野は現役東大生として、「東大王」(水曜午後7:00)や「好きか嫌いか言う時間」(月曜午後7:56/ともにTBS系)などに出演し、バラエティー番組で活躍中。一方、田村はライブ配信サービス・FRESH LIVEの「人生まだイージー」などのWEB番組で人気上昇中だ。

慣れない現場に緊張した面持ちの2人だったが、イベントが始まると真剣な表情に変わり、新商品の説明に耳を傾けていた。そして、会見後に2人は、ハイセンスジャパンの営業部長である岩内順也氏にインタビューを行った。まずは田村が、「どうして東芝を買収したのですか?」と現役女子大生ならではのストレートな質問を投げ掛け、岩内氏は少しちゅうちょしながらも「東芝さんは、日本、世界でも有数の技術。ハイセンスは中国メーカーなので、日本ではまだなじみが薄いが、東芝と組むことでシナジーが生まれる」と返答した。また、大野から「家ではどんなテレビ番組を見ますか?」と新商品とは関係のない質問が飛び出すも、岩内氏は「家に帰って録画したものを見ますね。結構連続ドラマとか見ますよ」と笑顔で返していた。

インタビューを通してすっかり打ち解けたと感じた大野は「良かったら、テレビ1台いただけませんか?」と大胆なおねだりに出る。しかし、岩内氏からは「担当が違うので…」とうまくかわされ、会場は笑いに包まれた。

初めての潜入取材を終えた大野は、「今までテレビの性能などは考えたことがありませんでしたが、今回のイベントで性能向上の様子がとてもよく分かりました。それと、インタビューによって、ハイセンスジャパンの新製品に対する思いや目標が強く感じられました」と優等生なコメントを寄せた。一方、田村は、「今回のイベントを通して、新商品についていろいろなお話をお伺いできて、とても勉強になりました。どんどんネットとテレビが連動してきていることに驚きました。何よりも映像がきれいすぎて感動しました。さまざまな技術が取り入れられた魅力的な商品で欲しくなってしまいました!」と女子大生らしい天真らんまんな感想を述べた。

© 株式会社東京ニュース通信社