「肉のハナマサ」に首ったけ!リピーターにならざるを得ない、キャンパー的推し食品【入門編】 肉好きキャンパー必見、スーパー「肉のハナマサ」のおすすめ食品をご紹介。一度口にしてしまうともう後戻りはできない、そんな中毒性のある食品が盛りだくさん!価格もお味も”おいしい”食品は必見ですよ!

※記事内商品価格は、2019年1月29日現在に基づきます。店舗により価格が異なる場合もあります。ご了承ください。

なんだこの中毒性は……!腹ぺこキャンパーを虜にする激ウマ食材たち

みなさん「肉のハナマサ」をご存知ですか? 肉のハナマサは、東京・神奈川を中心に関東圏に展開している業務スーパーです。

約600品目の厳選された商品は、プロ向けの「高品質」と家庭にやさしい「低価格」がなんとも魅力的。創業当時は”精肉店”としてスタートしていたため、店内を見回してみると……

一般的なスーパーでは見かけない希少部位や、ダッチオーブンで豪快に煮込みたいビッグサイズのブロック肉がわんさか! キャンプ前に立ち寄りたい品揃えです。

しかし、肉のハナマサの凄さはそれだけではありません。じつはプライベートブランド食品がとにかくおいしいんです!

そこで肉のハナマサヘビーユーザーの編集部員が、キャンプへ持っていくと便利な食品を7つご紹介! 小さなお子さんから、のん兵衛キャンパーまでガッツリ掴んでくる美味さは必見です。

近くに店舗がない方も、一部オンラインショップで購入も可能なので、是非チェックしてくださいね。

ハズレなし!7つの「肉のハナマサ」王道食品たち

今回は肉のハナマサ入門編と題し、初めて利用する人へおすすめしたい絶対に買って後悔させない精肉以外の王道食品たちをご紹介します。

1. 麻辣ピーナッツ

のん兵衛キャンパーに声を大にしてオススメしたいのが「麻辣ピーナッツ」。ピリッと辛みがあり、花椒の香りが鼻を突き抜ける濃厚な味わいが特徴です。そのままビールのアテとして楽しむも良し。

軽く刻みサラダの上にのせてアクセントとして使用したりと、ピーナッツというシンプルな食材ゆえにアレンジの幅の広さが◎。

濃厚な味の秘訣は、パッケージの中を見てみると一目瞭然。唐辛子と花椒の粒がゴロゴロと入っています。

そのため本格的なスパイシーさがあり、このピーナッツをスパイス代わりに炒め物を作っても、これまた旨い! 「あと一粒、もう一粒……。」と止まらない中毒性がある食材です。

ちなみに肉のハナマサで買い物をするときに注目してもらいたいのが、このラベルの「プロ仕様」の文字!

「プロ仕様」と書かれている食品は、肉のハナマサのプライベートブランドである証。その名の通り、プロフェッショナル向けに製品開発が行われており、折り紙付きの美味しさです。

2. 「お肉屋さんが作ったジャーキー」シリーズ

おつまみ繋がりで、次は「お肉屋さんが作ったジャーキー」シリーズをご紹介。「鶏ササミのジャーキー」「ビーフジャーキー」「イベリコ豚のジャーキー」と3種展開されています。

その中でもジャーキーの概念を覆すのが「イベリコ豚のジャーキー」。パッケージを開けると、「あれ?すごい肉だ……!」と感じさせるほど大き目にカットされたジャーキーが入っています。

肉を干して作られるジャーキーは、一般的にパサッとしている印象ですが、イベリコ豚のジャーキーは手に取った瞬間から脂がにじみ出てくるほど。食感も歯ごたえがある、というよりはソフトな噛み心地です。

この”只者じゃない”感が凄いジャーキー、脂っこいのが苦手な方には「鶏ささみのジャーキー」をおすすめします。

3. お肉屋さんのハンバーグ

次は、お子さん大喜び必至の「お肉屋さんのハンバーグ」。日本ハンバーグ協会主催のハンバーググランプリ「チルド冷凍部門」で金賞を獲得した実力派です。

2個入りで298円(税込)と激安ながら、ビッグサイズ! 幅は12cm程あり、1つ当たり190gと食べ応え十分です。

調理方法は、電子レンジでの温めを推奨されていますが、キャンプで食べる場合はスキレットやフライパンでこがさないように温めればOK!

正直これを食べるまでは「チルド製品って美味しいのか?」と疑問を抱いていましたが、適度に空気を含み成形されたハンバーグは、フワッフワで美味! キャンプ場に着いたらとりあえずこれを焼けば、昼ごはんの調理の手間もなしです。

ソースは付属していませんが、気分に合わせて味付けのアレンジを楽しめそう。トッピングとしてオムライスやカレーに乗せ、ボリューム感をアップするも良しと使い勝手バツグンです。

4. 焼餃子

テレビで紹介され大人気の冷凍餃子は、1袋20個入りで537円(税込)とコスパ優秀! 作り方は、冷凍されたままの餃子をフライパンに並べ、焼き目を付け水を入れ蒸し焼きに。最後にしっかり水分を飛ばせば完成です。

ニンニクが効いたお味は、ビールにピッタリ! 皮パリパリながらも、肉感もしっかりあり食べ応えがあります。鍋の具材として投入するのもアリですよ。

5. カレーシリーズ

肉のハナマサはカレーも美味しいんです。チキンレッグカレー、グリーンカレ、マッサマンカレーなど種類も豊富。

湯煎だけで本格的なカレーが食べられるとあり、筆者はキャンプでの昼食はもっぱらコレです。

その中でも初めて肉のハナマサカレーを食べる方におすすめしたいのが、チキンレッグカレー。その名の通りトロトロに煮込まれた鶏の足が丸々1本入っているという、肉のハナマサだからこそできるカレーです。

お子さんでも比較的食べやすい辛さで、スプーンでつつくだけでホロホロとほぐれるお肉は絶品! 1袋でだいたい大人2名分くらいの量です。

6. カラーペッパー

スパイスの類もこれまた激安。肉のハナマサで取り扱われているカラーペッパーは、なんとミル付きながらも198円と破格!

”胡椒は絶対ミル付き”派な筆者ですが、だいたい巷のスーパーでの値段は300~500円程度。

しかし肉のハナマサであれば、198円。これは買わない手はありませんよね。ピンクペッパーやホワイトペッパーなど5種類の胡椒がブレンドされているので、料理にパンチを効かせてくれますよ。

7. クリーミーナッツドレッシング

とにかく濃厚で温野菜にサッとかけただけで、手間暇かけた一品料理のように変身させてくれます。何と言っても500mlの大容量で410円とコスパ最高! ファミリーでドカドカ使える気軽さが肉のハナマサクオリティーです。

キャンプに行く前の立ち寄り処。それが肉のハナマサ

その他にも、パエリア用の鍋と素がキットになった珍しいアイテムも。お値段も1,780円(税抜)と激安! 肉のハナマサの店内をリサーチしていると、このようなキャンプで盛り上がる発見品にたくさん出会えます。

あなたもキャンプに行く前に、お近くの肉のハナマサに足を運んでみてはいかがでしょう。新しいキャンプ料理に出会えるかもしれません。

「肉のハナマサ」店舗詳細についてはこちら

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