レクサス、販売台数1,000万台を突破
レクサスは、全世界での累計販売台数が1,000万台を突破したと発表した。
同ブランドは高級車市場におけるハイブリッドテクノロジーの先駆者として、2005年にRX400hを発売して以降、ラインアップの拡充を続け、ハイブリッドモデルの累計販売台数は145万台を超えている。
2018年には量産車として世界で初めてデジタルアウターミラーを採用した新型「ES」や、新ジャンルのコンパクトクロスオーバーSUV「UX」を発売した。その結果、2018年1月~12月では、グローバルで過去最高の698,330台を販売。
ハイブリッドモデルの年間販売実績はそのうちの20%を占めるなど、着実に歩みを重ねている。
澤 良宏 Lexus International President コメント
レクサスをご愛顧頂いてきた世界中のお客様のおかげで、このマイルストーンに辿り着いたことを大変喜ばしく思います。これからもラグジュアリーライフスタイルブランドとして、創造的な先進技術や、運転の愉しさを備えたより魅力的な商品、独自のブランド活動を通じて「驚きと感動の体験」を提供することを目指してまいります。
地域別販売実績(2018年 1月~12月)
■北米:323,482台
■欧州:76,188台
■日本:55,098台
■中国:161,862台
■東アジア:31,793台
■オセアニア:9,972台
■アジア:6,380台
■その他:33,555台
■計:698,330台