JR九州(福岡市)の青柳俊彦社長は26日の定例会見で、昨年3月に実施した大幅減便を伴うダイヤ改正により「人件費など約5億円のコスト削減効果があった」と明らかにした。ただ、電気や軽油などの値上がりで車両の動力費が計画以上に増え、コスト削減分では補えなかったことも明かした。
減便効果5億円 JR九州
- Published
- 2019/02/27 08:10 (JST)
JR九州(福岡市)の青柳俊彦社長は26日の定例会見で、昨年3月に実施した大幅減便を伴うダイヤ改正により「人件費など約5億円のコスト削減効果があった」と明らかにした。ただ、電気や軽油などの値上がりで車両の動力費が計画以上に増え、コスト削減分では補えなかったことも明かした。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら