ニューヨーク宮崎県人会

事務局長: ムーア理津子さん(日向市出身)
発足: 2016年
会員: 26人(19年1月1日現在)
参加条件: 宮崎在住経験者、宮崎にゆかりのある人
会費: 無料
入会申請・問い合わせ:
ny.miyazaki.kenjinkai@gmail.com
New York宮崎県人会

18年の新年会。県の本格焼酎7蔵のお酒も振る舞われた

2016〜18年 活動実績績
16年12月 第1回発足食事会
17年2月 第2回交流会
6月 第3回交流会
18年3月 第4回交流会(新年会)

2019年 活動予定

新年会
夏〜冬 交流会

ゆかりのお店
近藤レストラン
オーナーシェフが宮崎出身。宮崎名物チキン南蛮も提供
2913 Broadway, Astoria, NY 11106/kondorestaurant.com
酒舞
シェフが宮崎県出身で宮崎牛や宮崎の焼酎を提供
157 Ludlow St./sakamai.com

【宮崎と言えば】
本格焼酎…日本酒造組合中央会によると、年間の焼酎出荷量は4年連続日本一。霧島酒造(都城市)の黒霧島など銘酒多数
♪ここで買えます♪ 片桐商会など日系スーパー各店
宮崎牛…「県内で生産肥育された黒毛和種で(公社)日本食肉格付協会による格付で肉質等級が4等級以上のもの」など厳格な基準を満たした和牛の代表格。当地で提供される和牛も多くがこの宮崎産
♪ここで食べられます♪ ミフネ・ニューヨーク(45 E. 44th St.)/えん(435 Hudson St.)
鶏料理…チキン南蛮や、地鶏、焼き鳥、もも焼きの地頭鶏(じとっこ)が有名
冷や汁…焼きアジやイワシなど宮崎近海で捕れた魚をほぐし、みそ汁に豆腐やキュウリ、青じそといった薬味と一緒にアツアツのご飯にかけて食べる夏の名物料理
サーフィン…「良い波が来る!」と移住するサーファーがいるほどの人気ぶり

【NYで感じる宮崎】
「焼酎を飲んでいる時」
そう語る理津子さんは、今やニューヨークでも多くのレストランやバーで宮崎の焼酎が飲めるとうれしそう。他にも高級肉として宮崎牛が、著名なレストランなどで提供されているのを見聞きするにつけ、宮崎を誇りに思い、県人の自覚を新たにする。

【故郷は今】
「年間を通じて晴れの日が多く温暖で、美しい海と緑豊かな山々の自然にも恵まれた宮崎県。世界に誇る宮崎牛をはじめ、肉用若鶏の年間出荷量は全国1位、そしてキュウリ、ピーマン、金柑などの野菜や果物類といった県産品の魅力を発信中です。また、スポーツ大国としても知られ、ゴルフやプロ野球を中心にスポーツイベントを活発に開催しています。

人の良さに触れながら、のんびりと日向ぼっこのできる宮崎県。キャッチフレーズ “日本のひなた宮崎県”として国内、海外からの観光客誘致にも努力しています」(理津子さん談)

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