ジムニーからアルファード、さらにハイエースまで! 大阪オートメッセ2019に登場したカスタムカーがハンパない件【プレイバック】

T-STYLE 【大阪オートメッセ2019】

西のカスタムカーの祭典! 大阪オートメッセも見逃せない

「自動車とカスタマイズ」をテーマとした車の祭典「大阪オートメッセ2019」が、2019年2月9日~11日に大阪市・インデックス大阪で行われました。

例年20万人以上が来場するこのイベント。今年の来場者数も26万人を超える大盛況ぶりです。今回の「プレイバック」は、今年のオートメッセに登場した気になるクルマ達をピックアップ!

◆写真はさらに“ハンパない”!? 出展されたカスタムカーをもっと見る

“ハンパない”カスタムカーその1:スズキ ジムニー(REIZ)

Revier×REIZ【大阪オートメッセ2019】
Revier×REIZ【大阪オートメッセ2019】

主に軽自動車向けのヘビーデューティーでハイクオリティなパーツを展開するREIZブースには、同社のパーツが装着された現行型スズキ ジムニーのデモカーが登場。

カスタムカーでありながら派手すぎないそのルックスは、単に「見て凄い」だけでなく、来場者に「欲しい」と思わせるような完成度の高さが感じられます。

アイボリーのボディに赤いホイールが印象的なジムニーを、下記関連記事からチェック!

“ハンパない”カスタムカーその2:ダイハツ コペン(テイクオフ)

テイクオフ 【大阪オートメッセ2019】
テイクオフ 【大阪オートメッセ2019】

先のジムニーと軽自動車という共通点はあるものの、片や本格クロカンSUV、片やオープンカーと対象的なキャラクターのダイハツ コペン。テイクオフブースにデモカーが展示されました。そういえばダイハツは、オートメッセの開催地・大阪の地元企業でもあります。

ベースとなったのは、コペン・ローブ。オーバーフェンダーや前後バンパーでボディが拡張されたオレンジのコペンは“ハンパない”ド迫力ボディ! 必見の1台です。

“ハンパない”カスタムカーその3:トヨタ アルファード(T-style)

T-STYLE 【大阪オートメッセ2019】
T-STYLE 【大阪オートメッセ2019】

T-styleブースでは、マイナーチェンジモデルに対応した30系アルファード・ヴェルファイア用のエアロパーツ「MAGICフラップシリーズ」のアイテムが展示されました。

アルファード・ヴェルファイアのオリジナルのデザインを活かしつつ、より迫力を増すエアロパーツは、どこかオトナっぽい印象も感じさせるもの。

普段カスタムパーツに縁のない方も、思わず気になってしまうようなパーツです。

“ハンパない”カスタムカーその4:トヨタ ハイエース(415コブラ)

415コブラ 【大阪オートメッセ2019】
415コブラ 【大阪オートメッセ2019】

最後にご紹介するのは、415コブラが展示したハイエース。同ブランドはハイエースにマッチする幅広い商品ラインナップを展開しており、完全オリジナルパーツのみでコンプリートモデルを完成させることもできるそうです。

パーツラインナップは、オリジナルのLEDテールランプユニットやハイエース専用ホイールなどとても豪華。ハイエースファンにとって、今後も目が離せないブランドの1つといえそうです。

【毎週水曜日・日曜日は、オートックワンの誇る記事アーカイブから気になる情報をピックアップする連載「プレイバック」をお届け!来週もお楽しみに】

[筆者:オートックワン編集部]

© 株式会社MOTA