昨夜のゲームで2得点を挙げ、クラシコ自身通算10得点となったスアレス ハイライト共にそのゴールを振り返っていこう
スペイン国王杯は27日、準決勝第2戦が行われ、バルセロナはレアルマドリードとの伝統の一戦「クラシコ」を3-0で制し2戦合計4-1で6年連続となる決勝進出を決めた。
この試合で2得点を挙げる活躍を見せたのがルイス・スアレスだ。
均衡を破ったのは50分。左サイド奥底まで侵入したデンベレが中央に折り返し、スアレスが右足で合わせリードを奪う。68分には再び抜け出したデンベレが絶妙なクロスを中央へ。最後はスアレスが押し込んだかに思われたが、記録はヴァランのオウンゴールという形になった。
極めつけは72分
スアレスがカゼミロに倒され獲得したPKを圧巻のパネンカキックで沈め、勝負を決定づけた。
3月3日再び両チームが激突!レアルは雪辱を果たせるか
ラリーガ・サンタンデール第26節、マドリ―の本拠地サンチャゴ・ベルナベウで再び両チームは激突する。バルサが連続勝利を飾るのか、それともマドリ―が雪辱を果たすのか。
英大手ブックメーカー『188BET』のオッズによるとバルセロナが2.35倍に対してレアルマドリ―は2.78倍、ドロー決着が3.90倍とバルセロナ有利の予想がされている。