「3年A組」最終章へ! 再会した生徒たちに澪奈の思いが明かされる

日本テレビ系連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日曜午後10:30)では、3月3日放送の第9話から最終章に突入する。物語は一度時を変えて数年後が描かれ、遺影が飾られた柊一颯(菅田将暉)の3回忌に再び生徒たちが教室へと集う衝撃の展開が描かれる。

ドラマは、卒業式の10日前に「魁皇高校」の3年A組の生徒29人を人質に取った担任の美術教師・一颯が、数カ月前に命を落としたクラスメートの景山澪奈(上白石萌歌)の“死の真相”を巡って“最後の授業”を行う学園ミステリー。

第9話では、生徒たちが集まった一颯の3回忌で、逢沢博己(萩原利久)が撮影した澪奈のドキュメンタリー映像の全容が流され、真実の澪奈の姿と思いが明らかになる。そして舞台は、高校3年生だった当時に戻り、倒れていた一颯が目を覚まし、ついに「全ての真実を話す授業」を始めることになる。

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