「避難所に障害者向けのスペースを」「視覚情報による案内も必要」。宮崎日日新聞社が宮崎大などと実施した1日の「みやにち防災ワークショップ 考動学~考える・動く・学ぶ」では、避難や避難所運営について障害者本人から具体的な提案が相次いだ。共に訓練に臨んだ住民や学生らにとっては、地域防災に生かす貴重な学びの場となった。
障害者避難、共に気付き みやにち防災ワークショップ
- Published
- 2019/03/02 06:00 (JST)
「避難所に障害者向けのスペースを」「視覚情報による案内も必要」。宮崎日日新聞社が宮崎大などと実施した1日の「みやにち防災ワークショップ 考動学~考える・動く・学ぶ」では、避難や避難所運営について障害者本人から具体的な提案が相次いだ。共に訓練に臨んだ住民や学生らにとっては、地域防災に生かす貴重な学びの場となった。
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