フラクフルトでプレーする長谷部誠。キャプテンであるDFダビド・アブラームに代わって、アームバンドを巻く機会も少なくない。
そのアブラームは怪我を抱えていることもあり、チームは1月にアウクスブルクからオーストリア人DFマルティン・ヒンターエッガーをレンタルで補強した。
『Frankfurter Allgemeine Zeitung』によれば、ヒンターエッガーは長谷部についてこう述べたそう。
マルティン・ヒンターエッガー(フランクフルトDF)
「彼とは何度も話したよ。それがいいパフォーマンスをする助けになった」
これまで2人は対戦相手だったが、いい関係性を築けており、それが好パフォーマンスに繋がっているようだ。ちなみに、ヒンターエッガーは長谷部の9歳年下の26歳。
ミッドウィークにはUEFAヨーロッパリーグのインテル戦が控えているフランクフルト。長谷部とヒンターエッガーのプレーにも注目だ。