シューマイで高崎盛り上げ 官民協力、商品化へ

1月の事業講評会で、高崎シューマイ(仮称)を試食し、意見交換する大内さん(右から2人目)と助言者ら

 都城市高崎町の地域おこし協力隊員が、地元の農産加工グループと開発してきた「高崎シューマイ(仮称)」が16日、お披露目される。官民一体での地域づくりの取り組みに、ニーズに合った専門家(地域再生アドバイザー)を派遣する県の補助事業の一環。「日本一の牛や特産のブランド豚、鶏肉を活用した。高崎名物になれば」と、隊員らは期待している。

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