新世紀えぴっくすたぁネ申、平成最後の日に「えぴっくFES!」開催! ReVison of Sense/ジュリアナの祟り/THE 夏の魔物/KOKI/S!N/ACEらが出演!

今年1月23日にマイナビBLITZ赤坂で行ったワンマン公演をソールドアウトさせた新世紀えぴっくすたぁネ申。彼らの特色はメンズアイドルという枠内に止まらず、積極的に他ジャンルと交遊を深め、それを主催イベントという形へ反映し続けてきたところにある。ヴィジュアル系やアイドル系、ロックバンドとも交流が深く、同シーンから流入してくるファンたちも数多い。1月のマイナビBLITZ赤坂公演を完売させたのも、他ジャンルからのファンたちを上手く巻き込んだことが成功要因の一つ。

別の捉え方をするなら、ジャンルという垣根を超え、幅広い音楽ファンにアピールしてゆく力はもちろん、様々なシーンの人間を虜にする音楽性やアーティストとしての個性を、新世紀えぴっくすたぁネ申はすでに備えてるということだ。

今も、毎週欠かさず積極的にライブ活動を続けている新世紀えぴっくすたぁネ申。彼らが「平成最後」となる日に主催イベントをブチ上げた。それが4月30日(火・祝)にZepp Diver City(TOKYO)を舞台にした、その名も「平成最後の日! えぴっくFES!」」。

翌日から新元号を迎えるように、この日は正真正銘平成最後の日。新世紀えぴっくすたぁネ申は、バブルに酔いながら始まった平成という時代を象徴するように、華々しい宴をお台場の地に作りあげ、終わりゆく平成へ"らしい姿"として終止符を打とうとしている。

このたび、「えぴっく FES!」に出演する第一弾アーティストが発表になった。平成最期の宴に華を添えるのは、新世紀えぴっくすたぁネ申を筆頭に、神使轟く、激情の如く。/椎名ひかり/ジュリアナの祟り/THE 夏の魔物/KOKI/S!N/ReVision of Sence/ACE/chuLa/WILL-O'/ネコプラという面々。アイドルから男性ソロアーティスト、ヴィジュアル系にアクの強いバンドまでと、一筋縄ではいかないカオスなメンツばかりが並んでいる。さすがの交遊の深さ…と言うか、同じ匂いを持つ音楽界のイロモノ (褒め言葉)共ばかりを、新世紀えぴっくすたぁネ申は呼び入れた。今後も出演者はかなり追加になるそうだ。どんな強者が加わるのかも楽しみにしていたい。

合わせて、両極端なこれぞアイドル的なものとこれぞオタク的?な新アー写も2タイプも解禁。

この日のチケットの先行抽選が、3月9日(土)の22時よりスタート。この異色の祭りのチケットを確実に手にしたいなら、このチャンスは逃せない。(TEXT:長澤智典)

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