映像配信サービス・dTVでは、SKE48の冠番組「めちゃんこSKEEEEEEEEEE!!」（毎週土曜午前0時更新）を配信中だ。
本番組は、松井珠理奈、須田亜香里、大場美奈、高柳明音、惣田紗莉渚、小畑優奈、水野愛理がレギュラーメンバーとしてスタジオに登場し、特技を披露したり、メンバーにドッキリを仕掛けるなど、笑いあり、涙ありの女子会トークを繰り広げている。
そんな中、番組の宣伝大使に任命されている菅原茉椰と野村実代は、番組の見学に行ったところ、急きょ、収録に参加することに。番組出演について、2人は「うれしかったです！」と喜びを表し、野村は「私が出演したのは、3月9日配信の第5話で、『第2の須田を発掘』企画、“須田チャレ”っていうかなり衝撃的な回で、SKE48のメンバーが体を張っていろんなことにチャレンジしているんです。野島樺乃さんとか、普段、絶対そんなことをするタイプじゃないのに、本当に衝撃的なチャレンジをしています。ファンの方はびっくりすると思いますよ！」と振り返った。
また、印象的だった場面について野村は「“須田チャレ”で、メンバーが激辛のものを食べるシーンがあったんですが、私は食べない見守り隊だったのに、スタジオのにおいがすごくて、その空間にいるだけで涙目になってました。あれを食べたメンバーは本当に頑張っていたと思います。しかも、アリも食べてるんですよ！ アリご飯！」と告白すると、菅原は思わず、「本当にその回に出なくてよかった…（笑）」と本音をポロリ。続けて野村は「アリを食べたメンバーは、食べたあとにうがいをしたら、足が出てきたって言ってました（笑）」と驚きの事実を明かし、菅原は「え？ 足？ アリの？」と目を丸くした。
さらに、野村が「パンスト企画のシーンも印象的でしたね」と口にし、「しかも、あのパンストシーンが予告編で使われて、名古屋駅で展開していた広告にも使われていたので、本当にいろいろ衝撃です！ あそこまで体を張れるのはSKE48しかできないんじゃないかと思います（笑）」とメンバーの頑張りを称えた。
そして、4月6日配信の第10話では、野村がSKE48への思いを手紙で語ることになっており、その収録に臨んだ感想を「一生分緊張しました。声も震えちゃって、先輩たちの前で手紙を読むなんて、おそらく今後も機会がないと思うので、今回の番組でしか見れないと思います。一人一人の先輩に書いたんですけど、高柳さんへの手紙がほかの先輩よりも少し短くて（笑）。収録が終わった後で、『短いよ。もっと書いてほしかった』って言われました。でもそれがきっかけで、仲良くしようって言ってくれて。最近は前よりも話すようになりました」と語り、野村にとって忘れがたい経験になったよう。
また、今後、番組でやってみたいことについて、菅原は、「旅ロケをしたいです。海外とか。あとは、SKE48は愛知出身の子と同じくらい地方出身の子も多いので、メンバーとその子の地元に一緒に行って、私がバスガイドに扮（ふん）してアテンドしながら、各地を巡って地元を紹介していく旅企画とかやってみたいですね」と提案し、野村は「SKE48は個性が強いメンバーが多いので、個性をそれぞれフィーチャーした企画をやってみたいですね。私は服やメークが好きなので、メンバーの私服を紹介したり、お薦めの持ち物を紹介したりとか。あとはネコも好きなので、メンバーと一緒にネコカフェに行く番組をやってみたいですね」と意気込みを見せた。
