「神酒クリニックで乾杯を」に森本レオ&安達祐実が親子役で出演

3月16日に放送するBSテレ東の連続ドラマ「神酒クリニックで乾杯を」(土曜午後9:00)第8話に森本レオ、安達祐実が出演する。森本は末期がんを患う建設業界トップの社長・小笠原雄一郎役、その長女・市子役を安達が演じる。

ドラマは医療事故で患者を死なせたために働き場所を失い、VIP 専門の医院「神酒クリニック」に勤務することになった生真面目な若手外科医・九十九勝己が、優秀だが一癖も二癖もあるクリニックの名医たちに振り回されながら、患者のために奔走するストーリー。九十九役の三浦貴大と「神酒クリニック」院長・神酒章一郎役の安藤政信がダブル主演を務めている。第8話では、末期がんを患う雄一郎を献身的に支えるしっかり者の長女・市子が、兄弟の遺産相続争いに巻き込まれてしまう。

森本は「監督さんや若いプロデューサーさんたちが柔軟になってきているんで、 新しい時代だなぁーと思いました」と感心。安達は「またお仕事をしたいと思っていた湯浅監督とご一緒することができ、うれしかったです。安藤さん、三浦さんをはじめ、キャストの皆さんが素晴らしい俳優さんばかりで、真摯(しんし)にお芝居に取り組むだけでなく、とても楽しい現場作りをしてくださり、感謝しています」とコメントを寄せている。

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